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ブクブク椀

ツヅキヤスタカです。

デイゴ再生プロジェクトの
贈呈式も無事に終わって、

むら工芸の工場も
普段通りの落ち着きが
戻りました。

今日はむら工芸の代表
古村茂のライフワークの一つ
ブクブク椀の制作手伝いをしました、
荒ぐりの工程です。

製材機で輪切りにした後、
旋盤でヤラブを回転させて少しずつ
削っていきます。

荒く削りだした後、
しばらく寝かせて乾燥させてから
木工ロクロで完成させます。

写真は旋盤でのあらぐりの工程の1場面。



bukubukuwan


ブクブク椀とはブクブク茶を作るのに
欠かせない道具のひとつです。
直径27センチ潤オ23センチくらいの大きさがあって
結構大きいです。

ブクブク椀を造れるような
大きなヤラブはとても貴重であり
完成品はとても貫禄があって魅力的なんですよ!

また輪切りで造るので、
竹製の茶筅でシャカシャカとお茶をたてても
磨耗が少なくて長持ちします。



ブクブク茶は沖縄の大衆文化で
玄米を煎ってさんぴん茶などで泡立てて
泡を飲む不思議なお茶です。

昔はおやつみたいなもので、
道具を積んだお茶屋さんが
豆腐屋さんみたいに
車を引いて売り歩いた光景も見られたようです。


戦後40年以上もの間
姿を消していたこのお茶を
復活させようという時、
お茶作りに無くてはならない
ブクブク椀を復活させたメンバーの一人が
沖縄県工芸士である
古村茂なのです。

このブクブク椀造りに携われるのは
とても名誉なことであります。


石垣島でもブクブク茶を
楽しめる「ブクブク茶屋」というお店がありますよ。


沖縄に来たら是非味わってみてください!

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[ 2011/07/15 22:02 ] 器(うつわ)系 | TB(0) | CM(2)




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